モバイルサイト

耳寄り情報
« 次へ || 1 | 2 | 3 |...| 1972 | 1973 | 1974 || 前へ »
 2017年12月29日
カテゴリー:アメブロ ( これからの人生に役立つ話 )

最終回)夢を見て夢を追いかけ夢を食う⑤「幸せをつかむ人の共通点とは…」
 いよいよ今日は、国分秀男さんのお話し『夢を見て夢を追いかけ夢を食う』の最終回。
「幸せをつかむ人の共通点とは…」です。
 幸せをつかむ人とつかめない人との違いなんて、考えたこともありませんでしたが、幸せをつかむ人の共通点があるなんて… とても興味深く読ませていただきました。幸せをつかみたくないという人はきっといないと思いますから、ポイントになる3つの共通点をぜひ皆さんも読まれて参考にされてみてはいかがでしょうか?

12251.jpg
元・東北福祉大学特任教授
元・古川商業高校
女子バレーボール部監督
国分秀男(こくぶんひでお)

昭和19(1944)年、福島県生まれ。慶応義塾大学卒業。京浜女子商業高校(現・白鵬女子高校)を経て、48年、宮城県の古川商業高校(現・古川学園)に奉職。商業科で教鞭を執るかたわら、女子バレーボール部を指導する。県大会以上の優勝150回。全国大会出場77回、うち全国制覇10回。平成11年には史上5人目の3冠(春、夏、国体)監督となる。8年から11年までは、春・夏共に4年連続決勝進出という高校バレー史上初の快挙を果たす。13年勇退。16年には、東北福祉大学特任教授に就任し、今年3月に退任した。著書に『夢を見て夢を追いかけ夢を食う』(日本文化出版)がある。

幸せをつかむ人の共通点とは

 このように、3つの方法を通しながら自分を磨き、その結果としてどのような人間をめざせばいいのでしょうか。

 仕事で成功したり幸せをつかんだりしている人には、3つの共通点があります。
1点目は、才能に関係なく努力を惜しまないことです。才能があっても必ず成功するとは限りません。むしろ、諦めないで努力する人が、まずは目指すべき人間像ではないでしょうか。

 私が育てたバレーボール部の生徒たちの中には、努力を積み重ねて、数々の逆境や試練を乗り越え、全日本女子バレーボールの代表にまで上り詰めた人もいます。「逆境は人を育てる」とはまさにこのことをさす箴言です。

2点目は、プラス思考の人間になることです。苦しいときや辛いとき、マイナス思考で考えていると、自分が思っている以上に物事はマイナスの結果へと進んでいくものです。

 マイナス思考、プラス思考の話でいうと、私は人間には3つのタイプがあると思います。
1つ目の人間は、苦しいことがあるともう駄目だ、無理だと思う「絶望諦め型」です。
2つ目の人間は、嫌だけど、仕様がないから仕事や練習をする「消極的納得型」です。この2つのタイプは、仕事で成功を収めたり、人生で幸せをつかんだりすることはまず難しいでしょう。
自分が幸せをつかみたければ、3つ目の「積極型プラス思考型」人間に自分を変えていくことです。

 トーマス・エジソンが白熱電球を発明したとき、記者から「あなたはこの電球を発明するために、3000回も失敗したのですよね」と質問されると、エジソンは「3000回も失敗したのではありません。3000回、こういう方法では駄目だと気づく、成功をしたのです」と答えました。

 物事というのは、見方や考え方を変えるだけで、金色が黒色になったり、黒色が金色に変わったりします。もし、あなたが今、悩みを抱えているならば、その悩みに対して、あなたが少し考え方を変えるだけで、あなたの人生は金色に輝くかもしれません。あなたにはそういう力があります。つまり、人生を何色にするかはあなた次第なのです。

 そして3点目は、感謝の心の強い人になることです。私はこのことに気づいたのは、五日市剛氏の『ツキを呼ぶ魔法の言葉』という本を読んだからです。そこにはツキを呼ぶために、「ありがとう」という言葉をたくさん使いなさいと書かれていました。感謝の気持ちがない人は、幸せをつかむことはできません。

 ここで、モラロジー東日本生涯学習センターの小松遊平センター長のお母様・小松シキさんの言葉を紹介します。

 自然に感謝し、人に感謝しなさい。
 いつも感謝の心を持って真っ正直に生きなさい。
 感謝は魔法だよ。

 裸一貫から南部せんべいの商売を始めた小松さんは、さまざまなご苦労を経験しながらも、すべての物事に感謝し、正直に生きることで、ご自分の夢や幸せをつかまえた方です。私が、今までたくさんの夢を実現できたのは、目に見えない天の力と多くのご加護のおかげと感謝せずにはいられません。

 私は、自分の体験を通して、「ありがとう」という感謝の言葉をたくさん使って素直に生きることが、あなたの人生を明るく、幸せにしていく、と確信を持って言います。

 努力を惜しまず、プラス思考で、周囲に感謝できる。そのような人格をめざしながら、自分を磨く努力を続けていく。これができて、初めて自分を変えることができ、幸せな人生をつかむことができるのです。
 ご清聴ありがとうございました。

 
« 次へ || 1 | 2 | 3 |...| 1972 | 1973 | 1974 || 前へ »
耳寄り情報ここまで


総合:223791 (今週::1050 昨日:117 今日:095) [Mode] Since 2009-02-09